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日本工営の英子会社BDP、現地法人開設

総合建設コンサルタント大手の日本工営は15日、傘下の建設設計会社英BDPホールディングスがシンガポールに現地法人を設立し、11日から営業を開始したと発表した。

日本工営は2016年4月にBDPを買収。昨年5月には、アジアでの都市空間事業拡大などに向けて、日本工営シンガポール室を開設し、BDPと共同でマーケティングや情報収集を行ってきた。今回、BDPの現地法人「BDPアーキテクツ・サウスイーストアジア」を設立。事業の本格展開を図る。

日本工営によると、BDPは欧州で最先端のビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM=コンピューター上で仮想の建物を詳細に設計するシステム)技術を持ち、商業、医療、教育などの建築分野で実績があるという。シンガポールはBMIの先進国で、東南アジアのハブでもあることから、同国を重要拠点と位置付けている。

今後は中国・上海とインド・ニューデリーにあるBDPの既存拠点とも協力しながら、シンガポールでの建築事業拡大や、アジア地域での土木と建築の技術を統合したソリューションの提供を図っていく考えだ。


関連国・地域: シンガポール日本欧州
関連業種: 建設・不動産サービス

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