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サッポロのビール工場、温暖化対策に1億円

サッポロ・ベトナムは11日、温室効果ガス削減を目的に南部ロンアン省にある自社ビール工場で100万米ドル(約1億1,000万円)近くの設備投資を実施したと発表した。日本と途上国との温室効果ガスの排出量取引制度「2国間クレジット制度(JCM)」を活用する。

設備は今年4月から稼働し、生産ラインでの温室効果ガスの排出を二酸化炭素にして年100トン相当以上減らす。

エネルギー効率を高めるとともに液化石油ガス(LPG)消費を抑える設備により、温室効果ガス排出を抑える。サッポロはJCMを活用するベトナム初のビール工場となる。JCMは2013年に日本政府が始めた制度で、ベトナムでもこれまでに多数のプロジェクトに適用されている。ロンアン工場は11年に完成し、サッポロは12年にベトナム市場に本格参入している。ロンアン工場では、同省初となる、排水の自動処理・監視システムを300万米ドルを投じて導入するなど環境対策に力を入れている。

サッポロ・ベトナムは南部ロンアン省にある自社工場で温室効果ガスの排出量削減に取り組む(同社提供)

サッポロ・ベトナムは南部ロンアン省にある自社工場で温室効果ガスの排出量削減に取り組む(同社提供)


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 食品・飲料

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