• 印刷する

テイクオフ:初めてこの国を訪れたの…

初めてこの国を訪れたのは10年前。4カ月くらいの旅だが、洗礼を浴び続けた。謎の高熱に伝染病。体重は10キログラム以上落ちた。人々の体臭が混じり合う公共市場を歩き、路地裏で出くわす牛に驚き、夜中に野犬に追いかけられる。実際に暮らすようになっても、たまに襲ってくる猛烈な腹痛は耐えがたかった。

インドは近年、経済成長が続く。オフィス街の雰囲気は先進国のよう。女性も欧米風の服を着る人が多くなった。一方、変わらないところがある。高架下の道路の緩衝帯で段ボールを敷いて眠る男の子の脇を、存在を無視するかのように通り過ぎる多くの大人たち。10年前に見た貧困の様子は現在も至る場所で目にする。

20代の頃、インドは強烈な印象を残してくれた。30歳を超えても毎日が刺激的だった。いつかまたここに暮らしながら、各地を歩いてみたい。(と)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

18年の住宅販売は18%増加 主要7都市、在庫2年ぶり低水準(01/18)

【アジア三面記事】呪われたスーツケース(01/18)

業界団体、EV普及予算2千億ルピー求める(01/18)

アショク、アーメダで電動バス50台運用へ(01/18)

シュコダ、昨年度の税引後利益は66%減(01/18)

浄水器のAOスミス、46都市へ販路拡大(01/18)

ビデオテックス、テレビ増産に5億ルピー(01/18)

地場テレビOEM、第4工場を南部に検討(01/18)

地場タイヤ原料、南部3州と工場設置を協議(01/18)

エニーペイ、印オンライン決済社に追加投資(01/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン