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イオン、ハイフォンで国内6号店の起工式

イオンモールは13日、北部ハイフォン市でショッピングモール「イオンモール・ハイフォン・レチャン」の基盤整備工事の起工式を開催した。ハイフォン市では初出店、ベトナム全体では6店目となり、2020年度下期の開業を予定する。

起工式には、フック首相(中央)も出席した=13日、ハイフォン市

起工式には、フック首相(中央)も出席した=13日、ハイフォン市

イオンモール・ハイフォン・レチャンは、市中心部のレチャン区に立地し、地上3階建て(一部4階建て)となる。敷地面積は約9万8,000平方メートル、地下駐車場を含む延べ床面積が15万平方メートル。総賃貸面積は7万4,000平方メートルで、専門店約200店の入居を見込んでいる。駐車場は自動車約2,100台、二輪車約9,000台の収容が可能。ハイフォン市のほか、クアンニン省、ハイズオン省、タイビン省など近隣から年間1,300万人以上の来店を見込む。

同モールの建設は、日越外交関係樹立45周年、ハイフォン市解放63周年を記念したプロジェクトとなる。起工式には、ベトナムのグエン・スアン・フック首相、梅田邦夫駐ベトナム大使、ハイフォン市人民委員会のグエン・バン・トゥン主席、イオンモールの吉田昭夫社長、イオンモールベトナムの岩村康次社長らが出席した。

■経済成長著しい都市

イオングループは17年6月、フック首相をはじめとする日越政府関係者の立ち会いの下、ハイフォン市と「ショッピングモール投資促進に関する覚書」を締結した。

ハイフォン市は、インフラ整備が進み、高速道路をはじめとした道路網、カットビー国際空港、中国とつながる鉄道などの交通網を有するとともに、観光天然資源にも恵まれており、国内でも経済成長が著しい。13日には、ラックフエン国際港(深水港)も開港した。イオンモール・ハイフォン・レチャンの建設地であるレチャン区は、市中心部に位置し、道路が整備され、住宅や金融センター、ホテル、病院、学校などの新規開発が進んでいる。

イオンモール・ハイフォン・レチャンは、ベトナム北部では3店目となる。3月には、ハノイ市ハドン区で同市2店目となる「イオンモール・ハドン」の起工式が開催された。同店は、19年度の開業が予定されている。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 小売り・卸売り

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