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ペニンシュラ香港、1Qの客室収入28%増

高級ホテルを経営する香港上海大酒店(ホンコン&シャンハイ・ホテルズ)は9日、主要ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」の第1四半期(1~3月)の平均客室収入が前年同期比28%増の4,717HKドル(約6万6,000円)に上ったと発表した。前四半期(昨年10~12月)比では1.1%増えた。客室稼働率は前年同期から4ポイント上昇の80%。平均宿泊料金は21.1%上昇の5,883HKドルだった。香港の観光市況が改善したためと分析した。

その他地区の平均客室収入は、アジアが13.6%増の1,901HKドル。ザ・ペニンシュラバンコクが好調だったほか、ザ・ペニンシュラ北京(王府半島酒店)の改修完了が押し上げた。米国・欧州の平均客室収入は2.7%増の3,511HKドル。

客室稼働率はアジアが2ポイント上昇の70%、米国・欧州が横ばいの63%となった。

平均宿泊料金はアジアが10%上昇の2,699HKドル、米国・欧州が3.9%上昇の5,600HKドルだった。

一方、同社が香港に持つ賃貸物件の1~3月の入居率は、オフィスが4ポイント下落の94%、商業施設が2ポイント下落の88%。住宅は3ポイント上昇の95%だった。1平方フィート(約0.09平方メートル)・1カ月当たりの平均賃料収入は、オフィスが3.5%上昇の59HKドル、住宅が2.2%上昇の46HKドル。商業施設は0.6%下落の172HKドルとなった。

同社の郭敬文(クレメント・クォック)最高経営責任者(CEO)は、第1四半期の業績は予想を上回り、2018年は力強いスタートを切ったとコメントした。


関連国・地域: 香港
関連業種: 建設・不動産観光

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