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韓国が10億ドルの融資枠、インフラ整備など

フィリピンの外務省はこのほど、韓国政府からの政府開発援助(ODA)の一環として、2022年までに最大10億米ドル(約1,090億円)を借り入れる枠組み協定を締結したと発表した。ドゥテルテ政権が掲げるインフラ整備計画「ビルド・ビルド・ビルド」などに資金を充てる。

韓国政府は、韓国輸出入銀行(KEXIM)の対外経済開発協力基金(EDCF)を通じて資金を供与する。4日に締結した協定の期間は2017~22年の5年間。過去にも、EDCFを通じて11~13年に5億米ドルのODAを供与する枠組み協定を締結していたが、融資枠と期間をともに拡大した。

最初の事業として、セブ国際港の混雑緩和を図るための新コンテナターミナルの建設に1億7,300万米ドルを融資する見込み。

外務省によれば、韓国政府はフィリピンで現在進行中の二国間・多国間援助事業で6番目の拠出国。内訳は有償供与が4億7,074万米ドル、無償供与が8,986万米ドルとなっている。


関連国・地域: 韓国フィリピン
関連業種: 金融建設・不動産マクロ・統計・その他経済政治

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