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車部品の展示会「オートメカニカ」が開幕

自動車部品の国際展示会「オートメカニカ・ホーチミンシティー」が、25日にホーチミン市7区のサイゴン展示会議センター(SECC)で開幕した。日系を含む17カ国・地域から出展者が集い、360社・団体がブースを構えた。

オートメカニカは、27日まで開催の予定で、来場者は8,500人を見込む。会場ではドイツのほか、台湾や韓国、マレーシア、シンガポールなどアジアの国・地域がパビリオンを設置。台湾の電気モーターメーカー、威剛科技(ADATAテクノロジー)は電動スクーターや電動バイク、ゴルフカート用のモーターを展示した。関係者は「小型で馬力があり、音も小さいモーターをアピールしたい」と話した。また、インドネシアからは車部品で最大手のアストラ・オートパーツや、エンジンなどのフィルター製造を手がけるサクラなども出展した。

日系企業では、シンガポールに拠点を置く日立ケミカルアジアパシフィックなどが出展した。同社はベトナムでは駐在員事務所を置いており、ベトナムでの取引は輸入販売が基本となる。自動車部品のうち、ベトナムではピニオンギアやターボチャージャー用部品の需要が特に大きいという。現状ではベトナム向けの輸出は小さいものの、車部品以外ではサムスン電子に半導体の原材料を販売するなど実績を積み重ねている。現在は食品のラップについてベトナムへの投入も検討しているという。

オートメカニカはアフリカやアジア、欧州、北中南米の17都市で開催されている。

自動車部品の展示会「オートメカニカ」には17カ国・地域から360社・団体が出展した=25日、ホーチミン市

自動車部品の展示会「オートメカニカ」には17カ国・地域から360社・団体が出展した=25日、ホーチミン市


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 自動車・二輪車

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