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《日系進出》日清とカゴメ、野菜飲料の販売合弁

日清食品ホールディングスは23日、香港子会社の日清食品(香港日清)とカゴメが香港、マカオで野菜飲料の販売事業を手掛ける合弁会社の設立で契約を結んだと発表した。

資本金は500万HKドル(約6,880万円)で、持ち株比率は香港日清が70%、カゴメが30%。香港に本拠を置き、今年7月から事業を始める予定。

合弁会社はカゴメブランドの野菜飲料の香港・マカオ・中国本土での独占販売権を保有する。香港とマカオの野菜飲料市場は住民の健康志向の高まりで今後一層の成長が見込まれるといい、香港日清が持つ強固な営業体制と多様なチャンネルを利用して販売することで、香港・マカオ市場での事業拡大を目指す。将来的には本土市場での販売も視野に入れる。

カゴメは2014年に全額出資子会社のカゴメ香港を設立し、日本で製造した野菜飲料を香港とマカオで販売。現地のスーパーマーケットやコンビニエンスストアを通じて主に販売してきたが、製品の一層の浸透には現地の小規模店舗や飲食店を含めた販路の拡大が必要なことから、設立から30年以上たつ香港日清が持つ販売網を活用することが有効と判断した。カゴメ香港は今後清算手続きを開始する。


関連国・地域: 中国香港マカオ日本
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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