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タタ「ティアゴ」販売好調、小型車で2位に

インドの自動車大手タタ・モーターズの小型ハッチバック「ティアゴ」の販売が好調だ。2018年1~3月期の販売台数は前年同期比50%増の約2万3,100台に上り、小型車のモデル別で2位に浮上した。ビジネス・スタンダード(電子版)が23日伝えた。

ティアゴは前年同期にそれぞれ2位と3位だった仏ルノーの小型クロスオーバー車「クウィッド」と、韓国・現代自動車の小型ハッチバック「イオン」を一気に抜き去った。一方、クウィッドとイオンの販売台数はそれぞれ32%、7%落ち込んだ。首位は引き続きマルチ・スズキの小型ハッチバック「アルト」。販売台数は1%増の約6万2,200台だった。

タタの広報担当者は、デザインとインフォテインメント機能がティアゴの売りだと説明。若年層や初めて自動車を購入する人からの支持を集めていると述べた。

ティアゴは16年4月に発売。販売価格は32万ルピー(約52万円)からで、他のモデルと異なり、ディーゼル車も扱うのが特徴だ。累計販売台数は13万5,000台近くに上る。17/18年度では、同社の乗用車販売全体の42%を占めた。

18/19年度も販売は上向くとみており、通年ベースのモデル別の販売台数で単独2位を狙う。ただ今年は現代自が新たな小型車を投入する予定で、専門家の間では競争が一段と激しくなるとの見方が出ている。


関連国・地域: 韓国インド日本欧州
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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