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現代・起亜自、ロシアでのシェア23%

韓国の現代自動車グループのロシアでのシェアが、2018年1~3月期に23.2%となり過去最高を記録した。ロシア政府は自動車産業への支援を拡大していることもあり、今年はさらなるシェア拡大が期待される。9日付韓国経済新聞が伝えた。

欧州ビジネス協会(AEB)によると、1~3月期の現代自および系列の起亜自動車のロシアでの販売台数は計9万1,301台で前年同期比34.6%増えた。シェアは昨年同期から2.2ポイント上昇し、ルノー・日産アライアンス(34.9%)に次ぐ2位となった。

好調なのは起亜自のサブコンパクトカー「リオ(韓国名・プライド)」で、2万5,370台を売り上げ販売トップとなった。現代自の小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「クレタ」は4位、現代自の小型セダン「ソラリス(韓国名・アクセント)」は5位、起亜自のSUV「スポーティージ」は11位となった。

ロシアの自動車市場は、2014年以降の欧州や米国による経済制裁や国際原油価格の下落で萎縮。多数の車メーカーがロシアから撤退した一方、現代・起亜自は現地での生産を続け、新車投入を拡大したことがシェア拡大につながった。

昨年は市場規模が5年ぶりに増加。現代・起亜自の今年のロシアでの販売は初めて40万台を超えるとの予測も出ている。


関連国・地域: 韓国ロシア
関連業種: 自動車・二輪車

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