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テイクオフ:台湾かなと思ったら、や…

台湾かなと思ったら、やはり台湾だった。jjjという川崎出身のヒップホップアーティストが17年に発表した「HIKARI」というアルバムのジャケット。一般での知名度は低いが、人気バンドであるアジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤正文が、坂本龍一の協賛なども得て今年から始めた音楽賞の第1回大賞を受賞したという話題性もあり、手に入れてみた。

台湾に多い騎楼(建物のアーケード)の下で、男が緑色の電飾に照らされながら正面を見据える。本人インタビューによると、台湾に知り合いがおり、「雑多で汚いけどかっこいい」感じを取り入れたくてこの写真を選んだらしい。

アジアでもヒップホップは盛んで、アーティスト同士の交流も深まっているという。言葉が通じなくても感性が合えば「リスペクト」しあう仲間たち。表通りとは違ったところに広がる台湾とのつながりを発見するのも、また面白い。(蔵)

 


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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