• 印刷する

ユニクロ、東南ア初のロードサイド店を開業

きょう開業する東南アジア初のロードサイド店外観=22日、バンコク(NNA撮影)

きょう開業する東南アジア初のロードサイド店外観=22日、バンコク(NNA撮影)

ファーストリテイリングはきょう23日、タイの首都バンコクでカジュアル衣料販売店「ユニクロ」の東南アジア初のロードサイド店をオープンする。経済成長が続く東南アジアで、日本でユニクロの成長を押し上げた地域密着型の店舗展開を開始し、2022年度に域内の売上高を17年度の1,100億円から約3倍の3,000億円に拡大させる。

ファーストリテイリングの果瀬聡グループ執行役員は「タイは東南アジアの中でも経済成長が著しい国のひとつで、モータリゼーション(車社会化)が進んだ国」と指摘。これまでタイではバンコクの商業施設を中心に34店(17年8月期時点)を出店してきたが、今後は住宅地エリアでロードサイド店の出店も並行して進めていく方針を示した。

23日に開業するロードサイド店は、バンコク東部のパタナカン通りに開設。売り場面積は1,440平方メートル。敷地内には50~60台が駐車できるスペースを確保し、家族連れや高齢者などを呼び込む。1週間の来店者数は2,000~3,000人と見込む。店舗では定期的にイベントなどを催し、地域の活性化促進を目指す。

海外では既に韓国と台湾でロードサイド店を展開。将来はマレーシアとフィリピンでも開店する計画だ。

■東南アは「重要地域」

ファーストリテイリングは09年にシンガポールでユニクロの東南アジア1号店を出店し、現在は東南アジア全体で165店を展開。今後は人口が多く有望市場とみているタイ、マレーシア、フィリピン、インドネシアを中心に店舗の出店を加速する。

果瀬氏は「成長エンジンは海外市場。中でも東南アジアはユニクロにとって重要な地域」と説明。東南アジアの気候や文化に合った商品の投入を強化することで、22年度に売上高と店舗数をそれぞれ17年度から3倍にする方針を示した。

ユニクロは現在、19カ国・地域で約2,000店を展開している。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 繊維小売り・卸売りサービス

その他記事

すべての文頭を開く

市中感染1326人、過去最多を大幅に更新(21:20)

市中感染956人、3日連続900人超(13日)(01:30)

市中感染980人、1日当たり過去最多に(12日)(04/13)

観光業、コロナ第3波で隔離免除の遅延懸念(04/12)

緯創、宜蘭の病院にロボ活用のリハビリ施設(04/14)

【グラフでみるASEAN】消費者物価指数(2月) 5カ国で上昇、ベトナムはプラス転換(04/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン