製造業の半数超、4Qの生産拡大を予測

インドの製造業に復調の兆しが見えている。インド商工会議所(FICCI)の四半期ごとの調査によると、回答者の55%が2017/18年度第4四半期(18年1~3月)の生産量が増えると予測した。

自動車や資本財、セメントなど、12業種の300社以上を対象に調査した。第3四半期に前年同期比で生産量が増えると予測した回答者の比率は47%で、第4四半期の比率は16/17年度第2四半期以降で最高だった。生産量が減るとの回答率は、第3四半期の15%から第4四半期は11%に低下した。

第4四半期に10%超の高い成長率が見込まれるのは自動車と資本財の2業種。繊維機械と繊維の2業種は5%未満にとどまる見通しだ。化学・医薬品、工作機械、食品など、残り8業種は5~10%になる見込み。

製造部門の復調が本格化する上で、投資意欲の回復が鍵となるが、その動きはまだ活発ではないようだ。第3四半期は、回答者の64%が向こう半年に生産能力を増強する予定はないと答えた。


関連国・地域: インド
関連業種: 経済一般・統計製造一般

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