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三谷産業、粉わさびの受託製造を開始

三谷産業(金沢市)は7日、健康食品やサプリメント向け原料の製造を手掛けるベトナム法人オレオウ・ファイン・ケミカル・プロダクツ(AFCP)が、粉わさびの受託製造を開始したと発表した。

わさび加工大手のマル井(長野県安曇野市)から製造を受託した。マル井の加工わさびに対する知見とAFCPの技術力を生かし、高品質で低価格の粉わさびを提供する。ベトナム国内で年間20トンの販売を見込み、日本食レストラン向けでトップシェアを目指す。また、東南アジアや欧州、中近東、オセアニアにも拡販していく予定という。

マル井とはこれまで、三谷産業の子会社で化学品や食品添加物などの販売を手掛けるミライ化成(長野県千曲市)が、食品添加物や原材料などの販売を通じて、信頼関係を構築してきた。そのような中、マル井が海外販路拡大の一環として東南アジアに進出するにあたり、粉わさびの製造受託に至った。

マル井は、1946年に粉わさびの製造を開始。日本一のワサビ生産地である安曇野に本社・工場を構える。現在は日本国内と米国を主な販売拠点としており、米国では粉わさびのトップシェアを獲得している。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 食品・飲料

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