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17年の港湾貨物取扱量、9.7%増に伸び加速

香港政府統計処によると、2017年の港湾貨物取扱量は前年比9.7%増の2億8,150万トンとなった。伸び幅は前年の0.1%から大きく加速した。

入港貨物量は15.8%増の1億7,460万トン、出港貨物量は1%増の1億700万トンだった。入港貨物量は前年のマイナスから2桁台のプラスに転換。一方、出港貨物量は前年の2.1%増から伸びが鈍化した。全貨物取扱量のうち、マカオ、中国本土の広東省、広西チワン族自治区一帯との内陸水運による貨物量は13%増の1億470万トンだった。

国・地域別の貨物取扱量をみると、最も割合が大きい本土からの入港貨物は19.9%増えた。前年のマイナスから2桁台のプラスに転じた。本土への出港貨物は3.9%の増加。入港貨物の伸びが目立ったのはマレーシアで、19.2%増えた。シンガポール(12.7%増)も2桁増。その他も軒並み好調だったが、インドネシアだけは2.5%減のマイナス成長となった。日本は入港貨物が2.9%増、出港貨物が3.4%増だった。

コンテナ(空コンテナを除く)の取扱量は4.6%増の1,775万2,000TEU(20フィートコンテナ換算)。船舶の延べ入港隻数は内陸水運が0.8%増の15万8,627隻、海運は3.1%減の2万6,793隻となった。

昨年第4四半期(10~12月)の港湾貨物取扱量は前年同期比5.3%増の7,470万トン。内訳は入港貨物量が10.4%増の4,660万トン、出港貨物量が2.2%減の2,810万トンだった。


関連国・地域: 香港
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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