南洋工科大、アリババとAI研究機関開設へ

シンガポールの南洋工科大学(NTU)は2月28日、電子商取引(EC)中国最大手アリババ・グループ・ホールディング(阿里巴巴集団)と人工知能(AI)関連の共同研究機関を設立することで覚書を交わした。調印式にはエイミー・コー上級国務相(保健、環境・水資源担当)が立ち会った。

新たな研究機関「アリババ―NTUシンガポール共同研究所」はNTUのキャンパス内に設置。アリババがこうした施設を中国国外に設けるのは初という。

まずは双方から計50人の研究者が集まり、向こう5年で毎年数百万Sドル(1Sドル=約80.9円)を投じて研究に取り組む。NTUは健康、老化、住宅、地域社会に関して培ったAIの知見を、アリババは自然言語処理(NLP、人間の日常言語をコンピューターで処理する技術)、機械学習、クラウドコンピューティングといった最先端の技術をそれぞれ持ち寄り、都市の効率性向上や、人々の健康増進、生活改善に役立てることを目指す。


関連国・地域: 中国シンガポール
関連業種: IT・通信社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

1~3月期GDPは4.4%増 外需回復で18年成長率を上方修正(05/25)

UDトラックスが新型クオン発売、海外2カ国目(05/25)

1~3月輸出額は1%増、前期から大幅鈍化(05/25)

1~3月期、上場企業の7割強は黒字(05/25)

大塚製薬、医薬品販売の現法設立(05/25)

ドンキ2号店、中心部で6月にオープン(05/25)

ワイズテーブル、地場企業と渋谷に飲食店(05/25)

デジタルマーケティングの米社、拠点を開設(05/25)

JTB、セントーサ島に特化した新商品発売(05/25)

サークルズ、無料の通信プラン導入(05/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン