観光省、18年は観光客610万人見込む

カンボジアのタオン・コン観光相は27日、2018年の外国人観光客が610万人になるとの見込みを示した。20年までに700万人を呼び込む目標を掲げている。クメール・タイムズ(電子版)が2月28日伝えた。

同27日に開かれた観光省の会議で、観光客を国別に見ると中国人が最も多いと説明。18年は170万人、20年までに少なくとも年間250万人が訪れると予測した。北西部シエムレアプ州の世界遺産アンコール遺跡群が人気を集めている。

タオン・コン観光相は「レストランやホテルの衛生水準を上げるのが優先事項。18年はエコツーリズムの推進に取り組む」と話した。

17年は外国人旅行客の59%が空路で入国し、観光産業は前年度比13%増の36億米ドル(約3,860億円)の収入があった。太平洋アジア観光協会(PATA)のソウン・シナン会長は「中国に注目するべきではない。カンボジアに興味を持っている、インドネシアやインドとの直行便の設定を考えるべきだ」と述べた。

同年の国内のホテルは731軒で、ゲストハウスは2,405軒。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 観光・娯楽

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