• 印刷する

テイクオフ:当地のメディアでは、今…

当地のメディアでは、今後もしばらくデラロサ国家警察長官の丸刈り頭を目にすることになりそうだ。

フィリピンでは軍隊や警察は56歳を定年退職に規定している。デラロサ氏は今年1月に56歳の誕生日を迎えた。ただ、ダバオ市の警察署長を務めた同氏は、ドゥテルテ大統領とは旧知の仲。大統領はかねて「デラロサ氏の任期を2018年4月まで延期する」と述べていたが、ここへ来て「もう少し延ばす」と慰留の意向をもらした。

ドゥテルテ政権は16年6月に発足した。1年半後に定年になる人物をなぜ長官に据えたのか。そんな批判を現地メディアはあまり報じない。思い返せば国軍のゲレロ参謀総長も昨年、就任から数カ月で56歳の誕生日を迎え、定年が延期になった。海の向こうからは、国のトップの任期を撤廃する案が聞こえる。「終身」の二文字を思いがけなく近い距離に感じるフィリピンだ。(成)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

大手診療所チェーン、シティーモールに開設(13:49)

PEZAの所得税優遇撤廃 前長官が反対、比の魅力失う(10/19)

【アジア三面記事】未亡人の霊?現れる(10/19)

北ミンダナオ、最低賃金8%超上昇(10/19)

ジプニー初乗り、11月から10ペソに値上げへ(10/19)

競争委、グラブとウーバーに課徴金命令(10/19)

JNTOがマニラ事務所を開設(10/19)

18日為替:$1=53.965ペソ(↓)(10/19)

アヤラ子会社、新興医療アプリに出資(10/19)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン