60歳以上は450万人、都市部で高齢化進行へ

ミャンマー労働・移民・人口省の調査で、都市部では農村部に比べ高齢化が速く進んでいることが分かった。イレブン(電子版)が26日伝えた。

2014年の国勢調査によると、総人口約5,100万人に対し、60歳以上の人口は450万人。労働・移民・人口省は調査で、60歳以上の人口は50年までに1,300万に達するとの推計を示した。高齢化が加速しているのは、最大都市を抱えるヤンゴン管区、第2の都市を抱えるマンダレー管区、中部のマグウェー、バゴー、エヤワディの3管区と東部モン州。

60歳以上の人口は1973~2014年にかけて、総人口の増加率1.4%を上回る年率2.4%で増加した。30年には60歳以上の増加率と総人口の減少率がともに最大に達し、高齢化が深刻化するとみられている。

ミャンマーでは16年12月、高齢者保護法が成立。労働・移民・人口省はタイと共同で、介護士の育成に取り組んでいるという。国内には現在、市民団体が運営する老人ホームが81カ所あるほか、政府も高齢者対象のデイケアセンターを運営している。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 医療・薬品社会・事件政治

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