テイクオフ:河合雅司著の「未来の年…

河合雅司著の「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」が韓国語訳で発売された。同書は、2020年に女性の半数が50歳を超えるなど、人口減少で17年から2065年頃まで時系列で何が起こるのかを予測した内容で、韓国でも関心を集めている。

同書の推薦文を執筆したソウル大学のチョ・ヨンテ教授によると、韓国で高齢化と少子化が認識されたのは、それぞれ2000年と02年。政府レベルで、対応策をまとめたのは06年という。日本より10~15年遅い。最近になってようやく、ソウルなど首都圏一極集中による「地方消滅」の危機が叫ばれ始めた。韓国は今後も、日本と同じ道をたどっていく可能性は非常に高そうだ。

チョ教授は「未来は現在を通じて形作られるが、未来は現在とは違う社会になるかもしれない」と推薦文を締めくくる。人口減対策での日韓の協力を期待したい。(碩)


関連国・地域: 中国韓国
関連業種: 社会・事件

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