5月20日「追悼の日」、今年から休日に

カンボジア政府は20日、今年から毎年5月20日を旧ポル・ポト政権による大量虐殺の犠牲者を悼み、殺りくの歴史を繰り返さないことを誓う「追悼の日」とすることを政令で定めた。これにより、5月20日は祝日(公休日)となった。20日付プノンペン・ポストなどが伝えた。

追悼の日が加わったことで、カンボジアの祝日は年間28日に増える。5月はこれまでもメーデー、王室始耕祭、シハモニ国王誕生日など祝日が最も多い月だったが、さらに祝日が増えることになる。

5月20日はポル・ポト政権崩壊後、1984年に「憎しみの日」として祝日とされたが、91年のカンボジア和平パリ協定調印をきっかけに、いったん祝日ではなくなった。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 社会・事件政治

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