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企業の「お年玉」配り活発、2千ドル超も

旧正月(春節)シーズンを迎えた香港で、企業による従業員への「お年玉」配りが本格化してきた。従業員1人に贈る金額が2,000HKドル(約2万8,000円)を上回る企業があるほか、金額を前年の2.5倍に増やす企業もある。14日付香港経済日報が伝えた。

お年玉の金額を2,018HKドルに設定したのは、会計大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)。日ごろの貢献に感謝し、全従業員に配る。PwCと並んで4大会計事務所の一角をなすKPMGも例年にならって全従業員にお年玉を配布するほか、旧正月休暇を1日多く与えるという。

香港島のテーマパーク、香港海洋公園(オーシャンパーク)は例年同様、正規従業員に1,200HKドル、アルバイトに600HKドルのお年玉を配る。さらに旧正月三が日(16~18日)は、賃金を通常時の2倍に設定した。香港ディズニーランドもお年玉を配布する。

今年はお年玉の額を増やす企業が多いのも特徴だ。ランタオ島昂坪と東涌を結ぶアジア最長のロープウエー「昂坪(ゴンピン)360」は、アルバイトを含む全従業員に前年の2.5倍となる1人当たり50HKドルを配ることを決めた。

バス会社もお年玉を増額する傾向にある。新世界ファーストバス(NWFB、新巴)は運転手に配るお年玉の額を昨年の20HKドルから50HKドルへと増やす。シティバス(城巴)も同様に20HKドルから50HKドルへと引き上げる。


関連国・地域: 香港
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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