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独ベンツ、2年以内に電気自動車を現地生産

ドイツのメルセデス・ベンツのインドネシア法人メルセデス・ベンツ・ディストリビューション・インドネシア(MBDI)は、2年以内に国内で電気自動車(EV)やハイブリッドカーの組み立て生産を開始する計画だ。政府機関と協議するなどして、現在調査を進めている。7日付インベストール・デイリーなどが伝えた。

MBDIのルロフ社長兼最高経営責任者(CEO)は、まずは充電ステーションの拡充などインフラ設備の進展を待つとしており、この問題で既に政府と話し合いを行ったと説明した。「完成車(CBU)の輸入で様子を見ながら、インドネシアでの生産に向けて、適切な仕様やモデルについて調査を重ねていく」と話した。

今年のインドネシア事業は、スポーツタイプ多目的車(SUV)の販売に焦点を当てる。昨年はインドネシアで組み立て生産している「GLC」「GLE」「GLS」の3モデルの販売が好調で、同セグメントで前年比14%増の伸び率を記録した。

MBDIの2017年の販売台数は4,722台。うち乗用車が3,386台、商用車が1,336台だった。

■データ公表問題も終結

ルロフ社長兼CEOは、MBDIとインドネシア自動車製造業者協会(ガイキンド)との間で生じていた販売データの公表拒否問題について、「産業省を通じてガイキンドにデータを提出する」ことで合意したと明らかにした。ガイキンドは会員企業に対して各月ごとの販売データの提出を義務づけているが、MBDIは昨年4月からこれを拒否していた。合意は今年1月に成立したとみられ、ガイキンドは1月末までにデータを提出するよう要請した。ガイキンドはMBDIを除名しないことを決めた。


関連国・地域: インドネシア欧州
関連業種: 自動車・二輪車

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