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航空電子がコネクタ増産、20億円で新棟建設

日本航空電子工業は6日、コネクタの生産拠点であるフィリピン工場に新棟を建設すると発表した。自動車用コネクタ・ハーネスなどの需要増に対応する。投資額は約20億円。3月に着工し、11月の完成を目指す。

カビテ州の工業団地ゲートウエー・ビジネス・パークに入居する第2工場の敷地内に、延べ床面積1万8,000平方メートルのB棟を建設する。第1工場を含めたフィリピン工場全体の総床面積は、現在の3万1,000平方メートルから4万9,000平方メートルに拡大する。工場全体の生産能力は、新棟の完工後に最大1.5倍になる見込み。従業員は約7,100人で、生産量に合わせて順次増やしていく。

日本航空電子工業は現地法人JAEフィリピンを通じて、1997年からフィリピンで自動車向けを中心にコネクタ・ハーネスを生産している。生産品の大部分は日本、アジア、北米、欧州へ輸出する。近年は自動車用に加え、次世代USB規格「タイプC」対応スマートフォン向けハーネスの需要が拡大し、新棟の建設に踏み切った。

海外では中国、台湾、メキシコ、米国にも生産拠点を置く。同社の担当者はNNAに対し、「自動車用コネクタ・ハーネスの需要は引き続き伸びるとみている」との見解を示した。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 自動車・二輪車電機その他製造マクロ・統計・その他経済

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