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テイクオフ:フィリピン国有鉄道(P…

フィリピン国有鉄道(PNR)はこのほど、インドネシアの国営鉄道車両製造インダストリ・クレタ・アピ(INKA)にディーゼル機関車を発注した。運輸省の声明によると、供与や借款を除き、PNR自身が車両を調達するのは初めて。公開入札を経て、隣国のメーカーが選ばれた。

PNRの車両がそうなのか分からないが、INKAは、カナダのボンバルディアグループの鉄道部門(本社ドイツ)と提携し、アジア域内の鉄道機関車市場を狙っていた。今月に正式開通した、インドネシアの首都ジャカルタ中心部とスカルノ・ハッタ国際空港を結ぶ、空港鉄道の車両は、INKAとボンバルディアのコンソーシアムが供給している。

鉄道車両メーカーと言えば、日米欧が強く、中国が台頭してきたイメージだが、東南アジアのメーカーが海外で受注する時代。日本メーカーもうかうかしていられない。(谷)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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