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金の現物が不足、価格急落で購入者殺到

金行(金製品売買店)で組織するタイ金取引協会(GTA)のジッティ会長によると、国内に流通している金(きん)の延べ棒が大量に不足している。先月の金価格の急落を受けて金を買い求める人が急増したためで、工場からの供給が追いつかず、一部の販売店は営業できない状態が続いている。7日付ポストトゥデーが報じた。

国内市場における金の取引価格は、先月のソンクラーン(タイ正月)休暇をはさんで一気に1バーツ(バーツはタイの金計量単位。1バーツ=15.2グラム)当たり2,400バーツ(約8,100円)下がって、1万8,850バーツに急落した。現在は2万500~2万600バーツで推移している。

GTAは、金価格が年末に向けて2万3,000~2万4,000バーツ程度まで回復すると予測。値上がりを見込んで多くの人が金保有を増やしているため、品不足はしばらく続く見込み。

タイ中央銀行(BOT)によると、今年第1四半期(1~3月)のタイの金の輸入額は1,900億バーツで、前年同期比61%増加した。


関連国・地域: タイ
関連業種: 鉄鋼・金属金融マクロ・統計・その他経済

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