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円借款の南北通勤鉄道、5日に整地開始

フィリピンの運輸省は5日、円借款で整備する南北通勤鉄道マニラ市トゥトゥバン―ブラカン州マロロス区間(37.6キロメートル)の着工式を、ブラカン州マリラオのバランガイ(最小行政単位)タビン・イログで、地元自治体とともに実施した。施工に向け、整地や障害物の撤去といった作業を開始した。

事業には、2,419億9,100万円の円借款が充てられる。運輸省は、昨年末にオリエンタルコンサルタンツグローバル(東京都新宿区)を幹事とする共同企業体(JV)と施工監理契約を締結しており、順調にいけば今年4月にも、車両や土木工事などの調達入札が開始される見通しだ。

耐震設計の鉄道となり、全10駅を整備する。運輸省は昨年半ばに、ブラカン州マリラオ(商業施設SMマリラオ前)、メイカウアヤン(セント・メリーズ・カレッジ前)、マニラ首都圏バレンズエラ市(国家食糧庁=NFAバレンズエラ前)、カロオカン市(サムソン通りと北部ルソン高速道路=NLEXの交差点)、PNRトゥトゥバン駅の5カ所について、駅の設置場所を公開していた。ドゥテルテ政権が任期を終える2022年6月までの開通を目指す。開通後はマロロス―トゥトゥバンの所要時間が、現状の2時間から35分に短縮される。

地元各紙によると、式典にはトゥガデ運輸相のほか、羽田浩二駐フィリピン日本大使、国際協力機構(JICA)フィリピン事務所の伊藤晋所長などが参加した。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 金融建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済政治

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