ベビー用品のコンビ、1~9月で5%増収

ベビー用品を手掛けるコンビ(東京都台東区)の松浦弘昌会長はこのほど、訪問先の台湾で現地事業について説明し、「少子化でも、高品質のブランド力で事業はプラス成長を遂げている。今年1~9月の売上高は前年同期比5%増えた」と明らかにした。今年9月には台北市に旗艦店「コンビハウス育児生活体験館・台北館」を正式オープンしており、今後も台湾での事業に注力していく構えだ。

コンビの設立60周年を祝う社内イベントに出席するため訪台した松浦会長が、台湾メディアの取材に応じて答えた。

松浦会長は、「台湾も日本と同じく少子化の影響で市場は縮小しているが、商機はある」と強調。0~3歳の乳幼児が使用するベビーチェアやチャイルドシート、ベビーカーには安全性の高さが求められ、コンビはその点で優位性があるという。台湾でよく売れる商品については、チャイルドシート、ベビーカー、スウィングベッド&チェアを挙げた。

コンビの台湾進出は2001年で、現時点で台湾に300カ所を超える販売代理店を持つほか、台北と台中の2カ所の直営店を経営している。

9月にオープンしたコンビの台北旗艦店(同社提供)

9月にオープンしたコンビの台北旗艦店(同社提供)


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: 製造一般商業・サービス

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