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《日系進出》名刺アプリEight、印で展開

名刺管理アプリ「Eight」のインドでの展開を発表したSansanの寺田親弘社長(左から2人目)ら=22日、ニューデリー(同社提供)

名刺管理アプリ「Eight」のインドでの展開を発表したSansanの寺田親弘社長(左から2人目)ら=22日、ニューデリー(同社提供)

名刺管理サービス大手のSansan(東京都渋谷区)は22日、名刺管理アプリ「Eight」のインド展開を正式に開始したと発表した。今年6月に発表したアジア展開の第1弾となる。向こう半年で100万人のユーザー獲得を目指している。

Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービス会社として2007年に創業。Eightは、名刺をデータ化することで、スマートフォンを通じて、登録したユーザー間で情報交換できるのが特長だ。情報発信する「フィード」やチャットのようにコミュニケーションできる「メッセージ」、経歴やスキルを伝える「プロフィール」などの機能がある。11月現在、日本国内を中心に約150万人が利用している。

同社は6月、約42億円の資金調達を実施し、Eightのアジア展開に注力することを発表した。インドは4億人を超える潜在労働力を抱えていることに加え、日常的に名刺交換が行われているため、アジア展開の1カ国目に選んだと説明している。今後はシンガポールやインドネシアでの展開も視野に入れている。

また、Eight専用の名刺スキャナーを設置するため、インド国内での提携先も募集する。ビジネスマンが多く集まるコワーキングスペース(共用オフィス)などへの設置を予定している。


関連国・地域: インド日本
関連業種: IT・通信

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