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マカオのギャラクシー、比カジノ市場参入へ

マカオでカジノを運営する香港上場の銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント)が、フィリピン進出を計画している。投資額は3~5億米ドル(約328~547億円)。観光客が多く集まる複数の地域が建設候補地に浮上しており、現在は当局と協議を行っているという。23日付スターが伝えた。

消息筋が明らかにしたところによると、ギャラクシーはフィリピンの娯楽大手レジャー・アンド・リゾーツ・ワールド(LRWC)の創業者で下院議員のアルフレッド・ベニテス氏と組んで、統合カジノリゾート(IR)を建設、運営する計画だ。

ギャラクシーはマカオで大型IR「ギャラクシー・マカオ」を運営する。中国当局がマカオなどのカジノでの喫煙禁止、不正行為の取り締まりを強化。中国人のマカオ離れが進んでいることから、フィリピン進出を決めた。ドゥテルテ政権の発足でフィリピンと中国の関係改善が進み、同国カジノ市場で中国人客が増えていることも背景にある。

フィリピンではカジノ市場の成長に伴い、新規参入の動きが活発化している。石油元売り大手フェニックス・ペトロリアム・フィリピンの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるダバオ市の実業家デニス・ウイ氏は、傘下のウデンナ・コーポレーションを通じて、マニラ首都圏外で初となるIRをセブ州マクタン島のラプラプ市に建設している。


関連国・地域: マカオフィリピン
関連業種: 建設・不動産観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

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