• 印刷する

ジプニー5万台の電動化、地場合弁が提案

フィリピン政府が推進するジプニー(フィリピン式乗り合いバス)の電動化事業について、フィリピンとスペインの実業家が運営するQEVフィリピンは、既存の約5万台を電動ジプニー(eジプニー)に置き換える計画を政府に提案した。

19日付マラヤなどによると、QEVは地場のジプニー製造業者と提携し、ディーゼル・エンジンを搭載する既存のジプニー約5万台を電動化する計画。同社は新たにeジプニーを購入するよりも改造する方が経済的と指摘した上で、運営コストなども抑えることが可能になる、とメリットを強調した。

QEVはフィリピンとスペインの実業家が設立した合弁企業。海運大手企業の社長を務めたエンディカ・アボイティス氏などが出資している。

フィリピン政府は、環境保護などのため、公共交通での電気自動車(EV)導入が必要と判断。ジプニーやバスなどの電動化を推進している。先月末にはマニラ首都圏パサイ市で「第1回・東南アジア諸国連合(ASEAN)EV・ハイブリッド車サミット」が開催され、ASEAN電気自動車・ハイブリッド車産業連盟(AFEHVI)の発足調印式が挙行された。

ロドルフォ貿易産業次官によると、同サミットに参加した韓国企業は、フィリピンでのEV組み立てや部品の製造事業に関心を示したという。


関連国・地域: フィリピン欧州
関連業種: 自動車・二輪車

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:期限付きながら先月、1…(08/08)

ダイキン、今期18万台狙う 省エネ需要を開拓、業界けん引へ(08/08)

7月消費者物価、約4年ぶり6.4%上昇(08/08)

日本、比へのインフラ支援を継続(08/08)

ヨコオ、車載アンテナ工場を稼働(08/08)

マカティ市、気候変動の緊急事態を宣言(08/08)

交通安全委の設立拒否、外国商議所など反発(08/08)

韓国とのFTA締結、11月にずれ込み(08/08)

ゴム手袋シートラン、フィリピンに販社設立(08/08)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン