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フライパンの誇大広告、消費者が集団訴訟

タイで韓国製フライパン「コリア・キング」の性能について誇大広告があったとして、購入した消費者の代表が6月30日、輸入販売業者のウィザード・ソリューションズに損害賠償を求める集団訴訟(クラスアクション)を起こした。1日付バンコクポストが報じた。

消費者74人が計16億5,000万バーツ(約54億6,400万円)の賠償を求め、バンコクの民事裁判所に提訴した。テレビCMでは、フライパンは8層コーティングされており、食用油を使わずに調理が可能と宣伝されていたが、その性能に疑問があるという。消費者保護委員会事務局(OCPB)は5月、誇大広告の疑いがあるとしてCMの放映停止を命じている。

消費者基金のサリー事務局長は、100万個以上が輸入されたことから、50万人以上が購入したとの見方を示した。フライパンの価格は3,300バーツと3,900バーツで、個人で訴訟を起こすには損害が小さすぎるため、集団訴訟を選んだと説明した。

一方、ウィザード・ソリューションズは、フライパンは韓国の機関に認証されていると説明。CMに問題はないと主張している。


関連国・地域: 韓国タイ
関連業種: その他製造小売り・卸売りメディア・娯楽マクロ・統計・その他経済社会・事件

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