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仮想通貨取引で韓国が世界1位、投資過熱か

世界の仮想通貨市場で、韓国の取引量が6月に世界1位となったことが分かった。文化日報によると、ここ1カ月で世界の取引量が急減したにもかかわらず、韓国だけ増えた。「投資の過熱」を懸念する声もある。

世界の仮想通貨取引情報などを提供するコインヒルスによると、29日の韓国の仮想通貨取引所「Bithumb」の出来高は22万7,643BTC(仮想通貨の単位)で、世界の出来高の12%を占めた。先月のシェアは9%程度だったが、ここ1カ月で大きく伸ばした。

仮想通貨取引所は世界に115カ所ある。基軸通貨の米ドルや人民元で売買される海外の取引所よりウォン決済の韓国の取引所の出来高が高いのは、投機目的の取引が多いためとみられ、専門家からは「正常でない」と憂慮する声が挙がっている。Bithumbの関係者は文化日報に対し、「韓国だけ取引が過熱している」と話した。

代表的な仮想通貨のビットコインの相場は、今年初めの100万ウォン(約9万8,500円)水準から5月には470万ウォン近くまで急騰したが、6月は340万ウォン台まで急落した。米ゴールドマンサックスはいち早く「急騰後の急落」を予想し、投資家に注意を促していた。韓国の金融監督院も仮想通貨取引の注意事項で、投資の過熱に警告した。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 金融

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