テイクオフ:香港で開かれた見本市に…

香港で開かれた見本市に顔を出し、手渡されたパンフレットに見入っていると、同行した香港の知人が「文字が中国っぽいな」と一言つぶやいた。漢字自体は香港で使われている繁体字で、中国本土の簡体字ではない。それでも「フォントが香港らしくない」のだという。

知人いわく、香港では行書体のようなフォントはあまり見ないのだそう。個人の感覚なのでどこまで本当かは分からないが、日本人なら気が付かない視点ゆえに思わず「ほう」と声を上げてしまった。

7月には中国への返還から20周年を祝うビクトリア湾での花火大会が予定されている。ただ中には簡体字を採用した「中国HK」の文字が夜空に現れる演出があり、批判の声も少なくないとか。節目の年を迎えて関係がより緊密になる中、香港で「中国」を感じる瞬間は人それぞれだ。(亀)


関連国・地域: 香港
関連業種: 社会・事件

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