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中国系シアヌークビル特区、排水施設を設置

カンボジア南部の、中国が開発を主導するシアヌークビル経済特区(SSEZ)はこのほど、工場排水用の処理施設を設置した。インフラ整備を急ぎ、将来は広東省深セン市のような産業都市にする構想だ。プノンペン・ポスト(電子版)が12日に伝えた。

SSEZの幹部によると、処理能力は1日当たり5,000トン。カバーする範囲は5平方キロで、SEZ面積全体の45%に相当する。

SSEZは、中国の複合企業(コングロマリット)とカンボジア国際投資開発グループが合弁で開発した国内最大のSEZ。入居企業は109社で、うち92社で工場が既に稼働している。全体の86%に当たる94社が中国企業で、米国や英国、韓国、地場の企業も入居済み。今後も開発を加速し、入居企業300社を目指す。昨年からは電力供給態勢の強化にも乗り出している

特区内で働く労働者の数は現在1万6,000人。職業訓練施設を設け、必要な技術や言語を労働者1万人に指導した。将来は特区内の労働者数を8万~10万人に増やしたい考えだ。


関連国・地域: 中国カンボジア
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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