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環境省と観光省、エコツーリズム促進で提携

環境天然資源省は4日、自然や野生生物の保護区として定める国内8カ所でのエコツーリズム促進に向けて、観光省との間で覚書(MOA)を交わしたことを明らかにした。

この事業は、環境天然資源省が国連開発計画(UNDP)の支援の下、2011年12月に本格的に始動した「生物多様性パートナーシップ事業」(事業費1,700万米ドル=約15億8,000万円)の一環。覚書に基づき、環境天然資源省は、指定地域で計画される観光事業の実行可能性を調査する。一方、観光省は、観光事業の計画・実行に関して、地方自治体を対象とした技術協力を行う方針だ。

対象地域は、◇カガヤン州のペニャブランカ保護区◇キリノ州のキリノ保護区◇オキシデンタルミンドロ州サブラヤンのシブラン山◇パラワン州タイタイのマランパヤ海峡◇パナイ島のセントラル・パナイ山◇ネグロスオキシデンタル州の北部ネグロス国立公園◇アグサンデルノルテ州とスリガオデルノルテ州にまたがるマイニット湖◇ダバオオリエンタル州のハミギタン山――。これら8カ所で自然を生かしたエコツーリズムを促進するとともに自然や野生生物の保護に努める。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済

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