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キヤノンが新型インクジェット、シェア首位堅持

キヤノン・マーケティング・フィリピンは19日、インクジェットプリンター「PIXMA」シリーズの新機種5種を発表した。製品ラインアップの拡充により、国内のインクジェットプリンター市場に占めるシェアを現在の45%から拡大させたい考えだ。

同社のボン・セレボ副社長は、米調査会社のインターナショナル・データ・コーポレーション(IDC)の調査結果を引用し、「キヤノンは昨年のフィリピン国内におけるインクジェットプリンター市場で45%のシェアを占め、2011年から2年連続で首位を維持した」と説明。今年も消費者のニーズに見合った新機種の投入を通じて製品ラインアップを拡充し、市場シェアのさらなる拡大を目指す方針を明らかにした。

同社の消費者システム商品課のシニア・プロダクト・スーパーバイザー、アビゲイル・エンコ氏が、NNAに対して説明したところによると、同社の売上高に占める事業別の比率でインクジェットプリンター事業は28%を占める。昨年のインクジェットプリンターの売上高は、国内全体が前年比13%減となったのに対し、同社は同10%増と2桁成長を記録したと説明した上で、「今年も2桁成長を維持することを目指す」と述べた。

今回発表したのは、「PIXMA」シリーズの「MX927」「MX527」「MX457」「MX397」「Ink Efficient E610」の5機種。全機種ともプリンターとスキャナー、コピー、ファクス機能を備えた複合機で、「MX927」「MX527」「MX457」は、無線ブロードバンド技術「WiFi(ワイファイ)」にも対応しており、コンピューターや携帯電話端末、タブレット型端末と接続できる。希望小売価格は、4,995~1万2,995ペソ(約1万1,500~2万9,950円)となっている。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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