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1~9月の訪日旅行者、64%増の12.7万人

日本政府観光局(JNTO)が22日発表した訪日外国人数の統計によると、今年1~9月に日本を訪れたフィリピン人は前年同期比63.5%増の12万7,100人(推計値)だった。9月単月では前年同月比61.0%増の1万2,700人で、同月としての過去最高を記録した。

JNTOは、新規就航や増便が相次いだことで航空座席供給量が増加したほか、旅行会社などとの継続的な共同広告の実施や、7月にマニラ首都圏で開かれた旅行博「トラベル・マッドネス・エキスポ2014」で訪日プロモーションを行ったことが奏功したとしている。

JNTOは、日本外務省が9月30日からフィリピンとベトナム、インドネシアの国民に対する数次査証(ビザ)の発給要件を緩和したことに言及。「引き続き訪日旅行の需要喚起に向けてプロモーションを強化していく」との方針を示した。来月19日と21日には、それぞれマニラとセブでセミナー・商談会を開催する予定。このうち、セブでの開催は初めてとなる。

1~9月の訪日外国人総数は、前年同期比26.0%増の973万7,300人だった。国・地域別では、台湾が同27.0%増の212万900人で最多。全体の21.8%を占めた。以下、韓国が2.7%増の199万5,800人、中国(本土)が79.8%増の178万8,600人で続いた。東南アジアでは、タイが52.2%増の43万4,000人、マレーシアが52.3%増の15万8,500人、シンガポールが15.9%増の13万3,300人などとなった。フィリピンの伸び幅はアジアでは中国に次いで2番目だった。

9月単月の訪日外国人総数は前年同月比26.8%増の109万9,100人で、9月としての過去最高を更新した。国・地域別では、中国が同57.6%増の24万6,100人で首位だった。


関連国・地域: 中国台湾韓国タイベトナムマレーシアシンガポールインドネシアフィリピン日本
関連業種: 観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

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