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ヤンゴン4カ所目の高架橋、キャピタルが建設へ

ミャンマー最大の都市ヤンゴン中心部のミェニゴン交差点付近に設置される新たな高架橋の工事業者を選定する入札が行われ、地場建設大手のキャピタル・デベロップメントが落札した。10日付の現地紙デイリー・イレブンによると、落札価格は169億2,800万チャット(約17億8,148万円)だった。ヤンゴンで4カ所目となる高架橋の建設工事が近く始まる。

入札を主催したヤンゴン市開発委員会(YCDC)は、キャピタルが手掛けた高架橋建設の実績を評価、同社への工事発注を決めたようだ。高架橋の入札は6月30日に締め切られ、国内企業11社が応募。YCDCによる事前選定で、キャピタルや地元財閥のトゥー・トレーディングなど5社に絞られていた。

新たな高架橋は、ヤンゴン最大の仏塔として知られるシュエダゴン・パゴダ近くに位置するミェニゴン交差点の渋滞緩和を目指して設置される。YCDCが昨年秋に、同市内で4カ所目の高架橋として設置を決めた。

YCDCは渋滞緩和策の一環で高架橋の導入を進めており、これまでにバハン郡区のシュエゴンダイン、カマユ郡区のレーダン、ライン郡区のバインナウンの各交差点に設置した。キャピタルは、シュエゴンダイン高架橋を市から受注して施工した。

ミャンマーでは景気拡大と政府による自動車規制の緩和を背景に、車の販売が急増している。統計局によれば乗用車、トラック、バスを合わせた登録台数は2014年3月時点で約58万台と過去3年で6割増加した。自動車の数は最大の都市であるヤンゴンに集中しており、渋滞や交通事故の増加を招いている。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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