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台達電、兵庫県のメガソーラー発電所を稼働

電源供給ユニット大手の台達電子工業(デルタ)の日本法人、デルタ電子(東京都港区)は15日、兵庫県赤穂市で建設を進めていたメガソーラー(大規模太陽光発電所)「デルタ電子 赤穂エナジーパーク」の完成披露式典を行い、電気の供給を開始した。

赤穂エナジーパークの敷地面積は9万6,000平方メートルで、このうち6万3,232平方メートルに最大出力4.6メガワット(MW)の発電設備を設置。太陽電池モジュールは太陽電池製造台湾大手、新日光能源科技(ネオソーラーパワー)の結晶系モジュール1万7,256枚を採用し、系統連系や電力変換を担うパワーコンディショナーには高い耐久性を特徴とする自社開発製品計185台を設置した。

想定年間発電量は、日本の一般家庭930世帯分の年間消費電力量に相当する約490万キロワット時(kWh)で、電気は日本の資源エネルギー庁が定めた再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)に基づき関西電力に20年間買い取られ、買取価格は1kWh当たり40円となっている。

赤穂エナジーパークは需要地に隣接して分散配置する小規模発電設備「分散型電源」で、従来型電源に比べて送電ロスや建設コストが低減できるメリットがある。台達電企業信息部の担当者はNNAに対し、「メガソーラーは特に、起伏に富んだ日本の国土での設置に適しており、自然環境を生かしつつ高い発電効率を実現できる最適なソリューションだ」と述べ、今後も日本で設置を進めていく方針とした。


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: その他製造建設・不動産IT・通信電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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