• 印刷する

OCBC銀、英バークレイズの事業買収

シンガポールの3大銀行の一角を占めるOCBC銀行は7日、英金融大手バークレイズのシンガポールと香港における富裕層向け資産運用事業を買収すると発表した。買収額は約3億2,000万米ドル(約348億円)。

ストレーツ・タイムズ(電子版)によると、当初、同事業の取得にはアジアや欧州の複数企業が名乗りを上げたが、最終的にシンガポールのDBSグループ・ホールディングスとOCBC銀の一騎打ちになっていた。競争入札の結果、OCBC銀に軍配が上がった格好だ。

今回の買収により、OCBC銀のプライベートバンキング部門バンク・オブ・シンガポール(BOS)の運用資産額は733億米ドルへと約33%拡大する。OCBC銀は声明で、「シンガポール、マレーシア、インドネシア、中華圏という4つの主力市場で存在感を増す戦略を推進するものだ」と説明している。

取引成立にはシンガポール高等裁判所の承認が必要で、年内の買収完了が見込まれている。


関連国・地域: 中国香港台湾マレーシアシンガポールインドネシア
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

総人口569万人、17年ぶり減少 外国人が流出、経済への懸念も(09/25)

テイクオフ:新型コロナウイルスの流…(09/25)

電子請求書、法人決済システムと連動へ(09/25)

グーグルペイ、地場2行の決済アプリと連携(09/25)

家計の金融資産、コロナ下で上半期は5%増(09/25)

テックファーム、日本産生鮮食品のサイト開設(09/25)

プルデンシャルとヨマ系病院、医療分野で提携(09/25)

海事港湾庁、電動港内艇を導入へ(09/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン