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「貢茶」韓国法人、グローバル本社の買収へ

台湾ティー専門店チェーン「ゴンチャ(貢茶)」を韓国で展開する貢茶コリアが、グローバル本社で台湾の貢茶国際股フン有限公司 を買収する。外食チェーンの韓国法人がグローバル本社を買収するのはスムージーキングコリアに次いで2例目。積極的な投資で世界的なブランドへの飛躍を目指す。

18日付韓国経済新聞によると、貢茶コリアは貢茶国際の大株主らと同株式100%を取得する内容の覚書(MOU)を結んだ。6月に本契約を結ぶ予定だ。買収価格は1,000億ウォン(約94億円)前後とされる。貢茶コリアは今後、世界19カ国・地域に約1,100店舗を持つ企業の本社として、投資を増やし、コーヒーチェーン「スターバックス」のような世界的なブランドに育てていく。貢茶コリア広報担当はNNAの取材に対し、「買収に向けた交渉をしているのは事実だが、詳細は説明できない」と話した。

貢茶コリアは2012年に韓国での版権を取得し設立され、新感覚の飲み物とデザートで若者の人気を集め、店舗を362店まで増やした。特にプライベート・エクイティ(PE)ファンドのユニゾン・キャピタルが14年に65%の株を取得し経営権を握ってからは、日本法人を設立するなど海外での店舗拡張に力を入れてきた。

このところPEファンドが保有するチェーン店の海外進出が目立つ。外食チェーン「ノルブ」は日本や中国に直営店をオープンし、香港や東南アジア進出も模索する。「ハリスコーヒー」はベトナムの1号店を皮切りに東南アジア攻略を狙う。


関連国・地域: 香港台湾韓国日本ASEAN
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売りサービス

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