1~3月の新車販売11%増、ホンダが躍進
インドネシアの第1四半期(1~3月)の新車販売台数(出荷ベース、確定値)は、前年同期比11%増の32万8,554台だった。ホンダは今年1月に売り出した低価格帯の多目的車(LMPV)「モビリオ」の販売が好調で大きく台数を上積みした。昨年9月から順次投入されたエコカー政策の適合車も4モデルで計4万3,999台を販売し、全体を押し上げた。
インドネシアの第1四半期(1~3月)の新車販売台数(出荷ベース、確定値)は、前年同期比11%増の32万8,554台だった。ホンダは今年1月に売り出した低価格帯の多目的車(LMPV)「モビリオ」の販売が好調で大きく台数を上積みした。昨年9月から順次投入されたエコカー政策の適合車も4モデルで計4万3,999台を販売し、全体を押し上げた。