エアアジアX、名古屋便を2月14日で運休へ
格安航空会社(LCC)エアアジア長距離部門のエアアジアXが2月14日の便を最後にクアラルンプール(KL)~名古屋(中部国際空港)線を運休することが分かった。同社の広報・マーケティング担当者、中部国際空港の関係者などが明らかにした。昨年3月の就航以来、1年足らずでの運休となる。エアアジアXは赤字経営が続いており、昨年11月には新規導入機材数の圧縮や一部路線の便数削減などを含む経営改善計画を発表していた。
格安航空会社(LCC)エアアジア長距離部門のエアアジアXが2月14日の便を最後にクアラルンプール(KL)~名古屋(中部国際空港)線を運休することが分かった。同社の広報・マーケティング担当者、中部国際空港の関係者などが明らかにした。昨年3月の就航以来、1年足らずでの運休となる。エアアジアXは赤字経営が続いており、昨年11月には新規導入機材数の圧縮や一部路線の便数削減などを含む経営改善計画を発表していた。