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EVの大衆モデル化、急加速

スズキ初参入、車の国際展示会

インドの首都ニューデリーで17日、自動車の国際展示会「バーラト・モビリティー・グローバル・エキスポ2025」が開幕した。乗用車部門は最大手のスズキが同社初の電気自動車(EV)を発表した。主要メーカーでは、韓国・現代自動車が展開中のEVから価格を約6割落とした新EVを公開。タタ・モーターズは1990年代に人気を誇ったスポーツタイプ多目的車(SUV)をEV版として復活させるなど、本格的なEV市場の形成をにらみ、EVの大衆モデル展開が目立った。

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