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30年までにSAF10%義務化

航空業の脱炭素化、国内生産促進

英政府は25日、航空各社に対して、2030年までに英国発の路線の燃料に占める持続可能な航空燃料(SAF)の比率を10%に引き上げることを法的に義務付けると発表した。法定拘束力のある目標を打ち出すことで航空業界の脱炭素化を進めるほか、国内でのSAF生産を促す狙いもある。

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