ミャンマー通貨安、取り締まりに警戒感実勢相場の取引「継続も注意」独自PICK UP金融ミャンマーの現地通貨チャット安の進行を受け、市中の両替業者が国軍による取り締まり強化を警戒している。実勢レートは18日時点で1米ドル(約149円)=3,700チャット前後で推移している。軍事政権が統制を一段と強めようとしている中、最大都市ヤンゴンの両替業者の関係者は「取引を継続しているが、密告が怖く注意しなければならない」と話した。【小故島弘善】国・地域ミャンマー業種金融関連タグミャンマー宝石・宝飾品金融一般メディアマクロ経済政策・法律・規制