欧米自動車大手ステランティスは20日、EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業(台湾)の中国子会社、富士康科技集団(フォックスコン)と、折半出資の半導体合弁会社を設立すると発表した。最先端の半導体の設計を手がけ、2026年からステランティスを含む自動車メーカーに販売を開始する予定だ。
欧米自動車大手ステランティスは20日、EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業(台湾)の中国子会社、富士康科技集団(フォックスコン)と、折半出資の半導体合弁会社を設立すると発表した。最先端の半導体の設計を手がけ、2026年からステランティスを含む自動車メーカーに販売を開始する予定だ。