香港飲食店の使い捨てプラ全廃25年に実現へ、一部は年内にPICK UP経済飲食店が提供する使い捨てプラスチックを全廃するための条例改正案を、香港政府が立法会(議会)に提出した。対象となるのは容器やスプーン、フォーク、ストローなど。議会での承認が速やかに得られれば、年内にまず店内での提供を禁止し、2025年の全廃を目指す。ホテルの無料アメニティーなどをプラスチックフリーにし、「オキソ(酸化型)分解性プラスチック」を使った製品の製造を禁止することも改正案に盛り込んだ。国・地域香港業種経済関連タグ香港化学一般小売り外食・飲食観光マクロ経済政策・法律・規制環境社会一般