香港香港に春節のにぎわい戻る飲食店が盛況、マカオは旅客殺到経済香港は4年ぶりに、新型コロナウイルスへの不安と規制がほとんどない状態で春節(旧正月、今年は1月22日)を迎えた。連休(22~25日)中、飲食店は地元客で大盛況。各店の売り上げはコロナ前の9割超まで回復した。中国本土からの入境者も1日平均1万人以上に増え、九龍地区の繁華街・尖沙咀の高級ブランド店には入店待ちの行列が出現した。一方、マカオには延べ15万人余りが殺到。観光名所の多い旧市街の道路は観光客で埋め尽くされた。国・地域香港業種経済関連タグ香港マカオ食品・飲料小売り外食・飲食観光娯楽マクロ経済政策・法律・規制社会一般